整形外科
当科の特長
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整形外科では、背骨・手・足など全身の運動器官である骨・関節・筋肉・靱帯・腱・脊髄・神経(脳神経を除く)の病気や外傷(骨折・捻挫・打撲・擦り傷・切り傷など)を診療しております。手足の外傷・腰痛・肩こり・関節の痛み・手足のしびれや骨粗鬆症の心配などがありましたら整形外科を受診して下さい。

近年、高齢化とともに骨粗鬆症が原因の一つと考えられる骨折の患者さんが多くなってきていると感じています。骨粗鬆症の治療薬も年々進歩してきており、骨粗鬆症の治療も積極的に行っています。骨粗鬆症の人は、全国に約1280万人(男性300万人、女性980万人)もいると言われています。女性の場合は、特に60歳代から急に増加しています。
骨を丈夫にするためには、バランスの良い食生活(特にカルシウムとビタミンD)と適度な運動が大切です。もし、骨粗鬆症になっていたら骨折を予防するために薬物治療(カルシウムの吸収をよくする薬・骨の吸収を抑える薬・骨の形成を促進する薬)が有効です。骨粗鬆症が心配な方は整形外科にご相談下さい。
骨粗鬆症は骨を折るまで症状が無いため、気づくのが遅れます。背が縮んだり、背中が丸くなったりして、背中や腰が痛くなったりした場合には、骨粗鬆症の初期のことがありますので要注意です。骨粗鬆症になっているかどうかは、骨粗鬆症健診や病院を受診して骨密度検査を行うことで調べることができます。骨粗鬆症になっていない方は骨粗鬆症にならないように、また、残念ながら骨粗鬆症になってしまった方は、さらに骨粗鬆症が進行しないように骨粗鬆症の予防と治療が大切です。

医師紹介
部長
村元 敏明
出身・専門等
  • 旭川医大S62卒
  • 外傷一般・脊椎疾患
  • 日本整形外科学会専門医
部長
太田 博史
出身・専門等
  • 大阪医科大学H3卒
  • 日本整形外科学会専門医

主な治療対象
疾患名 症状
骨粗鬆症 転倒骨折(背骨・股・肩・手首の骨折)の原因となります
腰痛症 筋肉筋膜由来の腰痛
腰椎椎間板ヘルニア 腰痛・下肢しびれ痛など
腰部脊柱管狭窄症 歩いているうちに足がしびれてきて歩けなくなるなど
変形性膝関節症 膝関節の腫れや痛み
肩関節周囲炎・肩腱板損傷 肩の痛み(特に夜間痛)・腕が上がらない・腕を下す途中で力が抜ける
頚筋痛・背部筋痛 こり・背中(肩甲骨の内側)の痛みなど
腱鞘炎・ばね指 指の引っかかりや痛み
外傷一般 骨折・脱臼・捻挫・切り傷など
治療実績
2019年度
外来患者数初診:110人/月 再診:533人/月
入院患者数12.7人/日