血液透析センター
血液透析センターはベット数36床で、約100名の方々が透析治療を受けられており、勤務を終えた方も透析を受けられるよう夜間透析も行っています。
透析を受けている方がお元気に、より充実した生活を送ることができるよう医師・臨床工学士・看護師・看護助手・管理栄養士・メディカルクラークがチーム医療を意識し治療に当たっています。また、透析を始めたばかりの方にはパンフレットを用いて透析について説明させていただき、治療を受け入れ、透析しながら生活をしていくことに早く慣れていただけるよう支援しています。また、「患者さんの足を守ろう」を合言葉にフットケア指導士が中心となってフットケアにも力を入れています。
一生透析を続けていかなくてはならない患者さんやその御家族に寄り添い「明るく丁寧な対応」を心がけスタッフ一同、日々努力しています。